ランウェイ通信 Vol.036


 ランウェイ通信  Vol. 036 | 2010.10.15

 FOOD. DESIGN. LANGUAGE.      http://www.runway-jp.com/

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 このメールは、これまでランウェイの料理教室や食事会にお越しいただい   た皆さま、出張料理やその他サービスに関するお問い合わせをいただいた   皆さま、および日頃よりお世話になっている方々にお送りしております。 ___________________________________

 [もくじ]

 1. 「日本初上陸」の日本酒イベントです!
 2. 少しややこしい。。。コーヒーのお話。
 3. きき酒師の酒日記『全国縦断、今週の一杯(香川県)』
 4. Kaoriのミニミニコラム『1行レシピ - 小松菜』
 5. 今後の料理教室スケジュール

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 「THE JOY OF SAKE(ジョイ・オブ・サケ)」は、アメリカで10年前か  ら開催している、海外で最大の日本酒イベント。ホノルルから始まったこ  のイベントは、現在では、ニューヨーク、サンフランシスコ、と規模を拡  大しています。

 そして、今年は10周年を記念して日本に上陸。東京での初開催を迎えるこ  とになりました。

 11月2日(火)の夜、五反田TOCビルの特別ホールには、「全米日本酒歓  評会」で今年度受賞したお酒を含む、329の銘酒が一同に会します。

  おいしいもの情報「フードイベント」

 また、お楽しみはそれだけではありません。日米の一流レストラン12店   が、日本酒にピッタリのアペタイザー(前菜)を用意してくださるのです!

 中華で有名な「Wakiya 一笑美茶樓」、イタリアンの老舗「Al Porto(アル  ポルト)」。その他、ホノルルにある有名なホテル・レストラン「Hoku's  (ホクズ)」など、国際色豊かなダイニング。お料理だけでも、充分に楽  しめます。

  Wakiya 一笑美茶樓:http://www.wakiya.co.jp/
  Al Porto:http://www.alporto.jp/
  Hoku's:http://jp.kahalaresort.com/dining/hokus.htm

 ランウェイの料理教室で、きき酒の会の講師を務める大西美香さんが、企  画営業を行っている「北雪酒造」のお酒も出品。

 こちらの酒造メーカーは、世界中に展開する松久信幸氏のレストラン向け  に「HOKUSETSU SAKE」を製造しており、今回のイベントには、そのう   ちの一店、ニューヨークの「Nobu New York(ノブ・ニューヨーク)」と  ともに出店されます。

  北雪酒造:http://www.sake-hokusetsu.com/home/
  Nobu New York:http://www.noburestaurants.com/new-york/

 当日は大西さんも会場内におりますので、お越しの際は、ぜひお声をお掛  けくださいね。

 チケットの購入については、公式サイトをご覧ください。祝日前夜の、   ひと時を、ぜひお楽しみください!

  THE JOY OF SAKE・TOKYO:http://www.joyofsake.jp/

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 カフェに入って、コーヒーを注文するとき、ときどき悩んでしまうのが、  いろいろとあるコーヒーの種類と、その名前。

 濃くて、量が少ないのが「エスプレッソ(コーヒー粉に、高圧蒸気を通し  て淹れたもの」であることは、理解していても、「カ」から始まるものは、  ふと「なんだっけ?」と、すんなり出てこないことがありますよね。。。

 「カフェオレ」「カフェラテ」「カプチーノ」。今回は、このあたりのお  さらいです。

 まずは、「カフェオレ」=「カフェラテ」であることを、いつも中心に置  いて、思い出しましょう。どちらも「コーヒー牛乳」の意味であることは  変わりませんが、二つはフランス語か、イタリア語か、の違いがあります。

 それぞれの国での発音を意識して「カフェ・オレ」=「カッフェ・ラッテ」  と覚えていた方が良いかもしれませんね。

 イタリア語の「カッフェ・ラッテ」は、コーヒーでも、特に「エスプレッ  ソに、スチームミルク(温かい牛乳)を入れたもの」を指します。

 対して「カフェ・オレ」も、本場フランスでは「カッフェ・ラッテ」と同  じものを言うのですが、日本では「ドリップ・コーヒー(コーヒー豆を、  上から熱湯を注いで漉したもの)に、スチームミルクを入れたもの」を、  こう呼び、「カッフェ・ラッテ」と区別されていることが多いようです。

 そして、もう一つの「カプチーノ」は、「エスプレッソに、スチームミル  クとフォームミルク(泡立てた牛乳)を入れたもの」。

 それぞれのミルクをどのように注ぐかにより、できあがりも異なって、イ  タリア系の「カプチーノ」と、スターバックスを代表とするアメリカ・シ  アトル系の「カプチーノ」が存在します。

 「どう違うのか?」については、、、バリスタ 石井護さんのレッスン「カ  フェづくりのキホン "デザインカプチーノを作ってみよう!"」にて、ご紹  介いたします。

 このようなコーヒーの種類や違いから、フォームミルクを使って描く「デ  ザインカプチーノ」の作り方まで、丁寧に、そしてわかりやすく、お教え  しています。

  カフェづくりのキホン "デザインカプチーノを作ってみよう!":
   http://food.runway-jp.com/course/class-cafe-latte-art-1/

 次回の開催は、11月6日(土)ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

 ちなみに「コーヒー」は英語ですので、フランスでは「カフェ」、イタリ  アでは「カッフェ」とオーダーします。そのように頼んだときは、ともに  「エスプレッソ」が出てきますので、そちらもお忘れなく。

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3. きき酒師 大西美香の酒日記
  『全国縦断、今週の一杯
       - 悦凱陣 純米 讃州雄町(香川県、丸尾本店)』
     http://food.runway-jp.com/our-collection/mika-ohnishi/

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 皆さん、こんにちは。今回は、先日参加したお酒の会で出逢った一本を、  御紹介します。

 友人に誘われて、伺った香川県の蔵元「丸尾本店」さんの会。以前から、  こちらのお酒は大好きでよく頂くのですが、社長さん自らが、お酒と料理  の組み合わせについて語ってくださる機会はそうそうないので、本当に貴  重な体験をさせて頂きました。

 日本酒に合うよう心を込めて作られたお料理に、7種類の酒が冷や燗、そ   の他、様々な温度で供されます。日本酒好きのマニアックなお客様が、多  数参加されていましたので、お店の方も、燗の温度帯にはかなり気を遣っ  ていらっしゃいました。

 そんな7種類のお酒の中で、私が一番はまったのが「悦凱陣(よろこびが   いじん)純米 讃州雄町 - 精米歩合65%、山廃21BY」です。

 丸尾本店さん特有の、流石の山廃造り!山廃特有の綺麗な酸が延び、どっ  しりとした重みのある旨味も感じるのですが、嫌味なく、飲み飽きしない  のが、この讃州雄町でした。

 隣のテーブルの方は「赤磐雄町の方が好き」と仰っていたので、これはも  う、好み以外の何物でもないのですが、7種類の中で私のツボにガツンと   入ってきたのは、こちらのお酒でした。

 高めに燗をつけた時の香りの高さも良いし、そこから少々温度が下がった  燗冷ましになると、丸みが出て、穏やかな表情を見せます。また、冷で頂  いても(この場合の冷は「冷酒」ではなく「室温」のことです)、隠れた  苦みが食欲をそそります。

 赤磐雄町と讃州雄町、どちらかと言えば、赤磐雄町の方がどの温度帯でも  無難にこなしてくれるのですが、ぬる燗で比べると、讃州雄町に軍配が上  がります。

 社長さんが「新潟の酒や、スッキリとした味わいの酒を飲み慣れている人  から言わせると、うちの酒は「出汁」なんだそうだ」と仰っていたのが、  印象的で、言われてみれば、確かに「出汁」のような旨味を感じるお酒だ  なぁ、と。

 それも、本当に超一流の素材を使って手をかけ、時間をかけ、丁寧に作ら  れた「出汁」なので、いついつまでも飲み飽きせず、しつこさを感じるこ  ともありません。

 同じ「出汁」系のお酒でも、旨味調味料がたっぷり入っているような、あ  まりにくどいものは、一合でお腹が一杯になってしまいますが、こちらの  お酒は素直な味わいなので、幾らでも飲めてしまいます。

 契約農家さんの米に拘っているので、収穫の状況で「どの種類の米で酒を  醸すのか」また「山廃造りをする、しない」ということも、毎年変わるの  だそう。

 讃州雄町は、タンク2本しか仕込まれない等、御自身で手に入れるには、   少々困難を伴いますので、飲食店さんで見かけた時は、是非試してみて下  さい。

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4. 料理研究家 Kaoriのミニミニコラム『1行レシピ - 小松菜』
          http://www.runway-jp.com/our-collection/kaori/

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 江戸野菜としても有名な小松川発祥のお野菜。白菜と並ぶ、冬野菜の代表  者です。

 カルシウムなど栄養が豊富ですが、日持ちがしないので、なるべく早く使  い切りましょう!

 ・小松菜の油揚げ炒め
   (サッと炒めたシャキシャキの小松菜は、絶品です)
  「ざく切りにした小松菜と油揚げを、ごま油で炒め、焦がし醤油で香り    をつけて完成!」

 ・小松菜のとろみスープ
   (冬に冷えた身体を、じっくり温めてくれる、ホッとする一品)
  「しょうがの千切りを炒めたら、鶏がらスープ、オイスターソース 、    片栗粉を加えて温め、仕上げに小松菜を加えます」

 ・小松菜のエスニック炒め
   (ビールとの相性が抜群です。もちろん、ご飯のお供にも)
  「鷹の爪とニンニクを香りが出るまで温めたら、ザク切りにした小松菜    を加え、ナンプラーと酒、砂糖、塩、こしょうで味付けします」

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               http://www.runway-jp.com/schedule/
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 「女の子のキホン料理」(女性限定)

  講師:Kaori
  料金:4,000円
  日時:11/28(日)11:00~13:00
     12/26(日)11:00~13:00

 「男のキホン料理」(男性限定)

  講師:Kaori
  料金:4,000円
  日時:11/27(土)11:00~13:00
     12/25(土)11:00~13:00

 「季節を感じる "15分ごはん"

  講師:Kaori
  料金:5,500円
  日時:11/03(祝)15:00~17:30
     12/26(日)15:00~17:30

 「簡単手づくり生パスタ

  講師:KEITA
  料金:平日 5,500円、土日 6,000円
  日時:10/16(土)11:00~13:30

 「天然酵母のパンづくり

  講師:Kaori
  料金:5,000円
  日時:11/27(土)15:00~17:30
     12/25(土)15:00~17:30

 「お菓子のキホン "スポンジ生地を学んでみよう!"

  講師:田中博子
  料金:5,500円
  日時:12/10(金)15:30~17:30

 「旬の食材で作るコンフィチュール

  講師:田中博子
  料金:7,000円
  日時:12/10(金)12:00~14:30

 「カフェづくりのキホン "デザインカプチーノを作ってみよう!"

  講師:石井護
  料金:5,500円
  日時:11/06(土)11:00~13:30

 「北から南へ日本縦断 きき酒の会

  講師:大西美香
  料金:5,500円
  日時:11/07(日)15:00~17:00

 お申し込みは、予約フォーム、電話、またはメールで。
 (ご予約、キャンセルは、開催日「2日前の18時まで」お受けいたします)

  予約フォーム:http://www.runway-jp.com/forms/yoyaku/
  電話 : 03-5418-4455
  メール : yoyaku@runway-jp.com

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 [ 編集・発行 ]

  村田 直隆
  村田 聖子

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